防災の日を9月1日に控え、キングジムは、防災用品の新ブランド「KOKOBO（ココボ）」を立ち上げた。 新ブランドの立ち上げに際し、新製品の「災害トイレセット（100回分）」を2025年8月27日(水)に発売した。続いて、「縦横使える防災テント」「屋根が開く防災テント」「自動で膨らむ防災マット」を2025年10月10日(金)に発売する。
防災の日を9月1日に控え、キングジムは、防災用品の新ブランド「KOKOBO（ココボ）」を立ち上げた。 新ブランドの立ち上げに際し、新製品の「災害トイレセット（100回分）」を2025年8月27日(水)に発売した。続いて、「縦横使える防災テント」「屋根が開く防災テント」「自動で膨らむ防災マット」を2025年10月10日(金)に発売する。
また、防災診断コンテンツや、「KOKOBO（ココボ）」製品を一挙に掲載したKOKOBOブランドサイトを公開した。
●KOKOBOブランドサイト：https://www.kingjim.co.jp/sp/kokobo/
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日々の生活に自然と溶け込み、無理なく取り入れられる “日常に寄り添った防災 ”をコンセプトに立ち上げた防災ブランド。ブランド名の「KOKOBO（ココボ）」には、「ここにぴったり」「個々が使える」「ここぞというときに役に立つ」という仕事や暮らしを支える3つの“ここ”に加え、「あったら安心、そなえて安心」という“こころ”の「ここ」の思いを込めたという。
KOKOBO（ココボ）とは
なお、KOKOBOは今回発売する新製品に加え、これまで発売した防災用品もシリーズの対象とするブランドになる。
KOKOBO新製品
■「災害トイレセット（100回分）」税込1万6,280円。
・大容量でオフィスの備蓄にぴったり
既存の「災害トイレセットⅡ」から使用回数を増量。1人あたり1日平均5回とされるトイレ使用に対し、3日分・約6人分に相当する備蓄が可能。課やフロア単位での備蓄にも適しており、A4ファイルサイズでロッカーや書棚にもすっきり収納できる。
・水不要で使用可能な衛生面にも配慮した設計
便座やバケツに汚物収納袋をかぶせるだけで設置でき、水を使わずに使用できる簡易トイレ。抗菌仕様の凝固剤が汚物を素早く固め、ニオイの抑制や衛生面にも配慮している。
■「縦横使える防災テント」税込1万2,100円。
・縦横2WAYで使える、簡単設営のコンパクトな防災テント
着替え時には縦置き、休息時には横置きと、用途に応じて使い分けできる1人用テント。誰でも簡単・スピーディに設営でき、収納時はコンパクトに収まる。
・内側には便利なホルダー付き
ホルダーにはトイレットペーパーやタオルなどをかけることができ、お手洗いスペースとしても利用可能。
■「 屋根が開く防災テント」税込2万4,200円。
・屋根が開いて、明るさ・通気性を確保
屋根部分はファスナーで開閉可能な仕様で、内部が暗くなりすぎず、採光や換気にも配慮。閉塞感を軽減して、快適性を高めた。
・広々設計で複数人に対応
ゆとりあるサイズ感で、大人3人まで入れる広々サイズ。
■ 「自動で膨らむ防災マット」税込9,900円。
・自動で膨らむ！簡単設営
バルブを開けるだけで誰でも簡単に設営できる、自動膨張式のマット。厚さ約5cmまで膨らむため、振動や底冷えを軽減し、避難所での睡眠や休息を快適にサポートする。
・コンパクト収納＆複数枚を連結して使える
コンパクトに収納できるため、限られたスペースでも場所を取らずに備えられる。5カ所の連結ボタンを留めれば、複数枚を連結することも可能。
